2/23は語呂合わせで、不眠の日。
不眠症のあなたにぐっすり眠れるような優しい物語を紹介します。
心が折れた夜のプレイリスト
竹宮ゆゆこ 箸/新潮社
649円
人生初の彼女に振られた。そして、俺の部屋の窓は閉まらなくなった。怪奇現象?あるいは、メンタルの問題?悩みを抱える俺に「彼」は飲み会で声をかけてきた。濃見秀一。誰もが振り向くイケメン。しかし、変態。この男、俺の話を聞いてくるかと思いきや…。元カノと窓。最高に可愛い女の子とラーメン。笑って泣ける、ふしぎな日常をエモーショナル全開で綴る、最旬青春小説。
夜、眠る前に読むとこころが「ほっ」とする50の物語
西沢泰生 箸/三笠書房
649円
「幸せになる人」は、「幸せになる話」を知っている。気づかい、親切、思いやり、優しさ、友情、励まし、微笑み、ねぎらい、寄り添い、いたわり、温かなひと言…「元気の素」を、チャージしよう!
3分で読める!眠れない夜に読む心ほぐれる物語
竹宮ゆゆこ 箸/新潮社
748円
夢の中のものを現実に持ち帰れたら?「明晰夢発生装置」海堂尊。虐げられてきた少女が今、抵抗を始める。「屋上の戦場」中山七里。結婚式前夜、電話越しの声で蘇る恋の想い出。「運命」岡崎琢磨。小学生の頃好きだった彼に再会するも…。「初恋の人」佐藤青南。気になるあの子からの思いがけない質問。「君の夢に出られなくても」青山美智子など。
満月珈琲店の星詠み
望月麻衣 箸/文藝春秋
737円
満月の夜にだけ現れる満月珈琲店では、猫のマスターと店員が、極上のスイーツやフードとドリンクで客をもてなす。スランプ中のシナリオ・ライター、不倫未遂のディレクター、恋するIT起業家…マスターは訪問客の星の動きを「詠む」。悩める人々を星はどう導くか。
木曜日にはココアを
青山美智子 箸/宝島社
704円
わたしたちは、知らないうちに誰かを救っている――。川沿いを散歩する、卵焼きを作る、ココアを頼む、ネイルを落とし忘れる……。わたしたちが起こしたなにげない出来事が繋がっていき、最後はひとりの命を救う。小さな喫茶店「マーブル・カフェ」の一杯のココアから始まる12編の連作短編集。
コンビニたそがれ堂 神無月のころ
村山早紀 箸/ポプラ社
594円
駅前商店街のはずれ、赤い鳥居が並んでいるあたりに、夕暮れになるとあらわれる不思議なコンビニ「たそがれ堂」。大事な探しものがある人は、必ずここで見つけられるという。今日、その扉をくぐるのは…?慌しく過ぎていく毎日の中で、誰もが覚えのある戸惑いや痛み、矛盾や切なさ。それらすべてをやわらかく受け止めて、昇華させてくれる5つの物語。
水曜の夜はディズニー映画のおまじないを
ウィザード・ノリリー 文 講談社 編/講談社
1,485円
わたしたちは、知らないうちに誰かを救っている――。川沿いを散歩する、卵焼きを作る、ココアを頼む、ネイルを落とし忘れる……。わたしたちが起こしたなにげない出来事が繋がっていき、最後はひとりの命を救う。小さな喫茶店「マーブル・カフェ」の一杯のココアから始まる12編の連作短編集。
眠れぬ夜はケーキを焼いて
午後 箸/KADOKAWA
1,265円
パウンドケーキ、プリン、ガトーショコラ、スコーン、レモンケーキetc…真夜中のキッチンで作る小さな“ご褒美”たち。SNSで大人気。孤独な夜に寄り添ってくれるレシピ&エッセイ。
コアラ絵日記
ゆあみ 箸/KADOKAWA
1,210円
かわいくて、癒されて、 なんだか泣けてくるコアラの日々理想的な、完璧な1日にならなくても、それでいい。今日もいい日、明日もいい日――Twitterで大人気の「コアラ絵日記」が待望の書籍化。
ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ 1
ナガノ 箸/講談社
1,100円
「自分ツッコミくま」ナガノの人気シリーズ、待望の書籍化!なんか小さくてかわいいやつ=通称「ちいかわ」たちが繰り広げる、楽しくて、切なくて、ちょっとハードな日々の物語。みんなに愛されて、優しくされて、こういう風になって暮らしたい…はずが、周囲には得体の知れない存在もたくさん!?でも、大好きなハチワレやうさぎたちと、おいしいものを食べたり、労働の報酬でほしいものを手に入れようとしたり、毎日を一生懸命生きる「ちいかわ」の周りは、いつも笑顔で溢れています。