「とんかつDJアゲ太郎」などの二宮健監督が、主演「弱虫ペダル」の永瀬廉を迎えて映画化した青春サスペンス。
東京で一人暮らしを始めた無気力な大学生の"私"は、鬱屈な日々を過ごしていた。そんなある日、「かくれんぼ同好会」で出会った不思議な魅力を放つ先輩と、突如として現れた謎の男"黒服"の存在によって"私"の日常は一変する。人の心を一瞬にして把握し、カリスマ的魅力を持つ"黒服"と同志たちの言動は次第に激しさを増していき、"私"と"先輩"を巻き込んだ壮大な「東京破壊計画」=「真夜中乙女戦争」が秘密裏に始動しようとしていた。